東洋町とは
土佐の東の玄関口、光輝く自然の宝庫。
ここ東洋町は土佐最東端の町。徳島県と接し、京阪神と高知を結ぶ土佐の東の玄関口。 室戸阿南海岸国定公園のちょうど真中に位置し、輝く海に面した東西10km、清流野根川沿いの南北14km の自然豊かな町です。
白砂青松の美しい砂浜が広がる白浜海岸は四国屈指の遠浅のビーチで四季を通じ、訪れる人々の心を穏やかにしてくれます。夏は海の家(露店)も設けられ、海水浴が存分に楽しめます。全国屈指のサーフポイントとして年間9万人もの若者たちで 賑わう生見海岸はあまりにも有名です。美しい海を育てる清流野根川では鮎をはじめとする生物が元気に泳ぎまわり、総延長35㎞の緑豊かな参勤交代の道、野根山街道は歴史ロマンを感じさせてくれます。まさに海あり、山あり、 川ありの自然の楽園で日本の四季を肌で感じられる東洋のまちです。
温かな潮風が育むポンカンや小夏、豊かな黒潮の流れがもたらしてくれる豊富な魚介類など、恵みの幸も ふんだんです。
自然や人、そしてたくさんの美味しい食べ物との出会いを、のんびりゆっくり楽しんでください。
GUIDE
●人口/2,271人
●世帯数/1,390世帯(令和3年8月末現在)
●面積/74.02k㎡
●特産品/ポンカン、小夏、ポンカン加工品、塩干物など
交通案内
●車/高知市から国道55号で110km。高速道路南国ICから国道55線で108km。徳島市から国道55号で92km。
●バス/土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)終点奈半利駅より東部交通バスにて約1時間20分。
●高速バス/大阪なんばから東洋町役場(生見本庁)まで4時間55分。
●列車/徳島駅からJR牟岐線で約2時間、海部駅から阿佐東線に乗換え10分、甲浦駅下車。
東洋町章の由来
一、外輪は野根と甲浦を表現し
一、白の内輪は町と民の和を
一、縦の三角は二つの輪を結びつける楔《くさび》であり、末広がりの発展を表すもの
「野根《ノネ》」と「甲浦《カンノウラ。コウウラじゃないんです!》」は東洋町内の地区名。東洋町は昭和34年7月1日『新市町村建設促進法』に基づき旧野根町と旧甲浦町が合併し生まれました。旧両町とも“鯨が泳ぐ太平洋”を東に望んでいることから東洋町と名付けられたのです。
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